特許
J-GLOBAL ID:200903012699473042
衝突警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232056
公開番号(公開出願番号):特開2000-062635
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 衝突警報装置に関し、ドライバに障害物の存在をより確実に認識させるとともに、その障害物を回避するためのハンドルの操舵方向をも認識させることができるようにする。【解決手段】 車速検出手段1で検出された自車両の車速が、低速走行判定手段106によって所定速度以下であると判定されている場合に、障害物検出手段4により自車両の進行方向前方に障害物が検出されたときには、ドライバがハンドルを介して加える操舵トルクとは別にドライバが容易に打ち勝てる程度の操舵用制御トルクを操舵アクチュエータ10により付与する。このとき、アクチュエータ制御手段109は、操舵用制御トルクが障害物を回避する方向に作用するように操舵アクチュエータ10を制御する。
請求項(抜粋):
自車両の進行方向前方の障害物を検出する障害物検出手段をそなえ、該障害物検出手段が該障害物を検出したときには、ドライバに該障害物の存在を警報する衝突警報装置において、自車両の車速を検出する車速検出手段と、該車速検出手段が検出した該車速が所定速度以下であるか否かを判定する低速走行判定手段と、ドライバがハンドルを介して加える操舵トルクとは別にドライバが容易に打ち勝てる程度の操舵用制御トルクを付与する操舵アクチュエータと、該操舵アクチュエータが付与すべき制御トルクを算出し、算出した該制御トルクに基づき該操舵アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段とをそなえ、該アクチュエータ制御手段は、該低速走行判定手段が該車速が該所定速度以下であると判定し、且つ、該障害物検出手段が該障害物を検出したときには、該制御トルクが該障害物を回避する方向に作用するように該操舵アクチュエータを制御することを特徴とする、衝突警報装置。
IPC (6件):
B62D 6/00
, B60R 21/00 620
, G08G 1/16
, B62D101:00
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (3件):
B62D 6/00
, B60R 21/00 620 Z
, G08G 1/16 C
Fターム (27件):
3D032CC21
, 3D032CC46
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA86
, 3D032DA88
, 3D032DA93
, 3D032DA96
, 3D032DB03
, 3D032DB05
, 3D032DC08
, 3D032DC12
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DD06
, 3D032DE09
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL08
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