特許
J-GLOBAL ID:200903012700172094

液晶表示素子用バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164603
公開番号(公開出願番号):特開2002-357823
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 サイドライト型バックライトにおいて、遮光テープによる輝点発生を防止する。【解決手段】 液晶パネルの導光板1と、上記導光板1に光を照射する光源2とを含み、上記導光板1の側面に円弧状の光入射用凹部1aが形成されており、上記凹部1a内に上記光源2が収納されているとともに、上記導光板1の液晶パネル側の上面に、上記凹部1aの深さ以上の幅を有する遮光テープ4が、上記凹部1aおよび同凹部1aの前方に位置する導光板上面の一部分1bを覆うように粘着材5を介して貼着されている液晶表示素子用バックライトにおいて、上記粘着材5を光入射用凹部1aの前方に位置する導光板上面の一部分1bを避けて設ける。
請求項(抜粋):
液晶パネルの裏面側に位置される導光板と、上記導光板に光を照射する光源とを含み、上記導光板の側面に円弧状の光入射用凹部が形成されており、上記凹部内に上記光源が収納されているとともに、上記導光板の液晶パネル側の上面に、上記凹部の深さ以上の幅を有する遮光テープが、上記凹部および同凹部の前方に位置する上記導光板上面の一部分を覆うように粘着材を介して貼着されている液晶表示素子用バックライトにおいて、上記粘着材が、上記凹部の前方に位置する上記導光板上面の一部分を避けて設けられていることを特徴とする液晶表示素子用バックライト。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 ,  F21Y101:02
FI (4件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/1335 ,  F21Y101:02
Fターム (6件):
2H091FA23Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091KA10 ,  2H091LA16

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