特許
J-GLOBAL ID:200903012700312490
インターホン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179731
公開番号(公開出願番号):特開2001-358813
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】インターホン居室機のハンドセットに内蔵されたレシーバからの発音・発声を、当該ハンドセットの取上げの有無に起因したフックスイッチのフックオフ/フックオンの相違に基づき低レベル/高レベルに制御し、拡声スピーカを不要とする。【解決手段】インターホン居室機1a、1b、・・・に、ハンドセット10のフックオン時に集合玄関子機2および/またはドアホン子機3a、3b、・・・からの呼出しを報知する呼出音、拡声通話時の受話音およびサービストーンの音声をハンドセットのレシーバ10bにて高レベルで発音・発声し、フックオフ時にハンドセット通話時の受話音およびサービストーンの音声をハンドセットのレシーバにて低レベルで発音・発声するための切換器を設け、ハンドセットには、当該ハンドセットの受話口51bと反対側に配置する面にレシーバからの発音・発声を放音する拡声用開孔52aを設ける。
請求項(抜粋):
共用ロビーに設置される集合玄関子機(2)および/または住戸玄関に設置されるドアホン子機(3a、3b、・・・)と、前記子機からの呼出しにより呼出音を鳴動し、その呼出しに応答して拡声通話またはハンドセット(10)に内蔵されたマイク(10a)、レシーバ(10b)を用いるハンドセット通話で前記子機と通話を行うインターホン居室機(1a、1b、・・・)とを備えたインターホン装置であって、前記インターホン居室機には、前記ハンドセットのフックオン時に前記呼出音、前記拡声通話時の受話音およびサービストーンの音声を前記ハンドセットのレシーバにて高レベルで発音・発声し、フックオフ時に前記ハンドセット通話時の受話音および前記サービストーンの音声を前記ハンドセットのレシーバにて低レベルで発音・発声するための切換器(21)を設け、前記ハンドセットには、当該ハンドセットの受話口(51b)と反対側に配置する面に前記レシーバからの発音・発声を放音する拡声用開孔(52a)を設けたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (6件):
H04M 1/03
, H04M 1/00
, H04M 1/02
, H04M 1/723
, H04M 9/00
, H04N 7/18
FI (6件):
H04M 1/03 A
, H04M 1/00 B
, H04M 1/02 G
, H04M 1/723
, H04M 9/00 H
, H04N 7/18 H
Fターム (17件):
5C054AA02
, 5C054CD06
, 5C054CE14
, 5C054CH02
, 5C054HA22
, 5K023AA05
, 5K023EE02
, 5K023HH10
, 5K027AA09
, 5K027FF16
, 5K027FF25
, 5K027HH04
, 5K038AA05
, 5K038CC12
, 5K038DD08
, 5K038DD16
, 5K038FF01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086467
出願人:ソニー株式会社
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特開昭48-028085
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