特許
J-GLOBAL ID:200903012700610148

カプセル化組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-523327
公開番号(公開出願番号):特表平8-509018
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】周囲温度でガラス状態が安定な、炭水化物をベースとしたガラス質のマトリックスを、水性可塑剤を用いて溶融抽出により調製することができる。このようなガラス質のマトリックスは、被カプセル化物質、特に香味剤の封入に有効である。
請求項(抜粋):
(B)(a)5から15のD.E.を有するマルトデキストリン95から100重量%、又は (b)5から15のD.E.を有するマルトデキストリン45から65重量%、及び24から42のD.E.を有する固形コーンシロップ35から55重量%、又は (c)5から15のD.E.を有するマルトデキストリン80から95重量%、有機酸の塩1から15重量%、及び有機酸0から15重量%、又は (d)5から15のD.E.を有するマルトデキストリン25から80重量%、食品ポリマー2から45重量%、及びモノーもしくはジサッカライド、又は24から42のD.E.を有する固形コーンシロップ10から30重量%、又は (e)5から15のD.E.を有するマルトデキストリン45から80重量%、カルボキシレート基もしくはサルフェート基を有する炭水化物ポリマー2から22重量%、24から42のD.E.を有する固形コーンシロップ5から30重量%、及び溶解性のあるカルシウム塩0.2から
IPC (6件):
C09K 3/00 110 ,  A01N 25/26 ,  A23L 1/22 ,  A61K 9/48 ,  B01J 13/04 ,  C11B 9/00
FI (7件):
C09K 3/00 110 B ,  A01N 25/26 ,  A23L 1/22 Z ,  A23L 1/22 C ,  A61K 9/48 A ,  C11B 9/00 A ,  B01J 13/02 A

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