特許
J-GLOBAL ID:200903012701067847

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011386
公開番号(公開出願番号):特開平5-203984
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 点欠陥と線欠陥の両者を低減することができること。【構成】 基板SUB1上に走査信号線GLと映像信号線DL1,DL2が互いに絶縁された状態で格子状に積層され、基板SUB1上の表示領域が走査信号線GLと映像信号線DL1,DL2とにより複数の表示領域に分割されており、基板SUB1上の各表示領域に画素電極ITO1、薄膜トランジスタTFTが絶縁された状態で積層されている液晶表示装置において、映像信号線DL1,DL2は絶縁膜INS2を間にして多層に積層されており、映像信号線dl1の表面が酸化膜INS1で被覆されている。
請求項(抜粋):
基板上に走査信号線と映像信号線が互いに絶縁された状態で格子状に積層され、基板上の表示領域が走査信号線と映像信号線とにより複数の表示領域に分割されており、基板上の各表示領域には画素電極とスイッチング素子が走査信号線及び映像信号線と絶縁された状態で積層され、各表示領域中の画素電極とスイッチング素子が互いに接続され、且つ一方が電源に接続され他方が映像信号線に接続され、各スイッチング素子のゲート電極が走査信号線に接続されている液晶表示装置において、前記映像信号線は絶縁膜を間にして多層に積層されており、これら映像信号線のうち少なくとも一層の表面が酸化膜で被覆されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 550 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784

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