特許

J-GLOBAL ID：200903012704639469

有機エレクトロルミネセンス素子の保護回路

発明者： 若井 仁資
出願人/特許権者： 日本精機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-269602
公開番号（公開出願番号）：特開2001-093662
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 有機エレクトロルミネセンス素子を過大な電圧から保護することを目的とする。【解決手段】 有機エレクトロルミネセンス素子10と並列に過大電圧に対するバイパス回路となる保護回路であるツェナーダイオード40を接続する。これにより、有機エレクトロルミネセンス素子10へ過大な電圧が印加される場合における有機エレクトロルミネセンス素子10が破壊される問題を防ぐ。

請求項（抜粋）：

透明基板上に透明導電材料からなる陽極,ひとつ以上の層で構成される有機層及び金属導電材料からなる陰極を少なくとも有する有機エレクトロルミネセンス素子に直列に直流電源を接続し、この有機エレクトロルミネセンス素子と並列に過大電圧に対するバイパス回路となる保護回路を設けることを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子の保護回路。

IPC (4件)：

H05B 33/08 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/14

FI (4件)：

H05B 33/08 ,  G09G 3/20 670 M ,  G09G 3/30 J ,  H05B 33/14 A

Fターム (12件)：

3K007AB05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA03 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD18 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06