特許
J-GLOBAL ID:200903012709256681
メソポーラス材料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
畠山 文夫
, 小林 かおる
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-012073
公開番号(公開出願番号):特開2009-173477
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】細孔の形状、大きさ、細孔径分布などを自在に制御することが可能であり、しかも、表面に担持される微粒子の担持割合、分布などを自在に制御することが可能なメソポーラス材料の製造方法を提供すること。【解決手段】金属又は金属酸化物からなり、表面が有機物で被覆された1種又は2種以上の微粒子を細孔内に内包するメソポーラス材料からなる有機物被覆微粒子充填メソポーラス体を製造する有機物被覆微粒子充填メソポーラス体製造工程と、前記有機物被覆微粒子充填メソポーラス体から少なくとも1種の前記微粒子を除去する微粒子除去工程とを備えたメソポーラス材料の製造方法。【選択図】図6
請求項(抜粋):
金属又は金属酸化物からなり、表面が有機物で被覆された1種又は2種以上の微粒子を細孔内に内包するメソポーラス材料からなる有機物被覆微粒子充填メソポーラス体を製造する有機物被覆微粒子充填メソポーラス体製造工程と、
前記有機物被覆微粒子充填メソポーラス体から少なくとも1種の前記微粒子を除去する微粒子除去工程と
を備えたメソポーラス材料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4G073BA82
, 4G073BB48
, 4G073BB58
, 4G073CZ54
, 4G073FA15
, 4G073FA18
, 4G073FB42
, 4G073FD20
, 4G073FE01
, 4G073UA02
, 4G073UA05
, 4G073UA06
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