特許
J-GLOBAL ID:200903012710680446

発光素子材料およびそれを使用した発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232744
公開番号(公開出願番号):特開2000-144125
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 発光特性が良好で、かつ繰り返し使用時での安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表される部分構造を有する化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。【化1】式中、Q1は5または6員の含窒素芳香族ヘテロ環を形成するに必要な原子群を表す。Q2は5または6員の芳香族環を形成するに必要な原子群を表す。XおよびYは、炭素原子または窒素原子を表す。Zは、SO2R1、COR2またはPOR3(R4)(R1、R2、R3、R4はそれぞれ脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基またはヘテロ環オキシ基を表す。)を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される部分構造を有する化合物であることを特徴とする発光素子材料。【化1】(式中、Q1は5または6員の含窒素芳香族ヘテロ環を形成するに必要な原子群を表す。Q2は5または6員の芳香族環を形成するに必要な原子群を表す。XおよびYは、炭素原子または窒素原子を表す。Zは、SO2R1、COR2またはPOR3(R4)(R1、R2、R3、R4はそれぞれ脂肪族炭化水素基、アリール基、ヘテロ環基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基またはヘテロ環オキシ基を表す。)を表す。)
IPC (3件):
C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 645 ,  H05B 33/14
FI (3件):
C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 645 ,  H05B 33/14 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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