特許
J-GLOBAL ID:200903012712870951

急速に効果を発揮し且つ効果的な血漿薬物濃度が急速に低下する制御放出性製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-587747
公開番号(公開出願番号):特表2002-532410
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、最初の効果の発揮が急速であり且つ効果が長く持続する経口の加減/制御放出性薬物製剤に関する。好ましくは、ピーク濃度は、その薬物の即時放出性製剤の参照標準によって提供されるものよりも低く、効果の持続は投与間隔の最後で急速に低下する。
請求項(抜粋):
治療効果を急速に発揮し且つ治療効果が長く続いた後に血漿濃度が急速に低下する経口制御放出性製剤であって、 即時放出性形態の治療的活性剤の効果的用量の一部を含む複数の基質と、 前記基質の表面上にコーティングされた、前記薬物の放出を遅らせるのに十分な量の疎水性物質と、 前記疎水性コーティング上に施された、前記製剤が胃を通過する後まで前記基質からの前記薬物の放出を実質的に遅らせるのに十分な量の腸溶性コーティングと、を含み、 即時放出性形態の前記治療的活性剤の残りの部分をさらに含む、上記製剤。
Fターム (10件):
4C076AA53 ,  4C076BB01 ,  4C076CC01 ,  4C076DD28 ,  4C076DD43 ,  4C076DD67 ,  4C076EE09H ,  4C076EE23J ,  4C076FF25 ,  4C076FF31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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