特許
J-GLOBAL ID：200903012718484697
売上計画の策定方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-121405
公開番号（公開出願番号）：特開平9-305680
出願日： 1996年05月16日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：
【要約】【課題】 同じ実出荷時期でも、受注時が異なり受注時の製品価格が異なることがある製品間の出荷売上高を、営業担当の意識をより効果的に反映させながらより精度よく予測する。【解決手段】 ステップ104では売上計画の策定方法に当たってまず、生産され出荷待ちとなる入庫製品の予想製品入庫情報を求める等、前処理を行う。ステップ106では該予想製品入庫情報を製品の営業担当毎に区分して呈示する。ステップ108では該予想製品入庫情報に基づき、生産された製品の実出荷時期を製品営業担当が予測して、予想出荷時期情報の作成を行う。ステップ110では該予想出荷時期情報と受注時の製品価格に基づいて出荷売上高を予測する。営業担当の意識をより効果的に反映させ精度良く売上高を予測できる。
請求項（抜粋）：
予想単位期間よりも長いリードタイムで生産され出荷されると共に、受注時に定めた契約出荷時期に対して実出荷時期が変更されることがある製品の出荷売上高を予測するための売上計画の策定方法において、生産され出荷待ちとなる入庫製品の予想製品入庫情報を、製品の営業担当毎に区分して呈示し、該予想製品入庫情報に基づき、生産された製品の実出荷時期を製品営業担当が予測して予想出荷時期情報を得た後に、該予想出荷時期情報と受注時の製品価格に基づいて、出荷売上高を予測するようにしたことを特徴とする売上計画の策定方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F 15/24
, B23Q 41/08 A
