特許
J-GLOBAL ID:200903012719855923
曲折自在のランプシエード・オーバーシエード
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319327
公開番号(公開出願番号):特開平5-120908
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明はランプシェード用の曲折自在のオーバーシェードに関する。【構成】 薄く、曲折可能な材料による均一に襞付けされた矩形シートから成り、上記襞付きシートはその各パネル間に設けられた折り畳み線に沿ってアコーデオン式に相互に一体的に横並びに連接された複数の細長い矩形パネルにより形成され、上記各パネルには上マージンに近接して貫通孔が形成され、上記各孔を貫通して引き紐が交互に出入りする形で設けられ、上記引き紐を締結することにより上記上マージンの周辺が収縮すると上記襞付きシートの両縁パネルは概ね管状部材を形成し、それにより本来的にランプシェード上の重力により適所に保持されかつ実質的にランプシェードをカバーする。
請求項(抜粋):
薄く、曲折可能な材料による均一に襞付けされた矩形シート、上記襞付きシートはその各パネル間でその縁パネルまで設けられた折り畳み線に沿ってアコーデオン式に相互に一体的に横並びに連接された複数の細長い矩形パネルにより形成されている、上記襞付きシートの上マージンに近接した均一位置で上記各パネルに形成された貫通孔、上記襞付きシートを概ね管状形態にするための上記縁パネルを相互に連結する手段、および上記管状形態の襞付きシートのまわりに交互に出入りする形で上記各孔を貫通して隣接する2つの上記孔から各端部が出る引き紐、上記引き紐は上記管状形態の襞付きシートの弛緩状態のときの周辺部より長い、から成り、上記管状形態の襞付きシートは弛緩状態のときの周辺部が上方へ先細りするランプシェードのまわりにフィットする寸法になる、上記管状形態の襞付きシートは上記引き紐を収縮することによりその上端周辺部で縮小し、それによりランプシェードに当接して実質的にランプシェードを覆い、重力によりその状態を維持することを特徴とする曲折自在のランプシェード・オーバーシェード。
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