特許
J-GLOBAL ID:200903012721825438

プラスチツク廃棄物処理装置に於けるペレツト化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山上 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271679
公開番号(公開出願番号):特開平5-023656
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 プラスチック廃棄物を加熱筒で搬送しつつ加熱融解して泥状物とする処理装置で、ノズルが泥状物で詰まらないようにするとともに、泥状物を冷却して形成した脆性固形物を脆性ペレットとして、事後処理を容易にする。【構成】 プラスチック廃棄物の処理装置Aのノズル3と連通し、かつ冷却器22で冷却される排出管21に、ノズル3の先端を開閉し、かつ開かれたノズル3から供給される泥状物W2を切断したのち、排出管21で冷却されて形成された脆性固形物W3を排出させる、往復動する排出棒28を収容する。排出管21の排出口に、排出された脆性固形物W3に高圧水を噴射して脆性ペレット化する噴射管24を設ける。
請求項(抜粋):
プラスチックの廃棄物を、加熱筒で搬送しつつ加熱することにより、廃棄物を融解し泥状物としてノズルから排出するプラスチック廃棄物の処理装置に於いて、ノズルと連通し、かつ冷却器により冷却される排出管に、ノズルの先端を開閉し、かつ開かれたノズルから供給される泥状物を切断したのち、排出管で冷却されて泥状物から形成された脆性固形物を排出させる、往復動する排出棒を収容するとともに、排出管の排出口に、排出された脆性固形物に高圧水を噴射して脆性固形物を脆性ペレット化する、噴射管を設けたことを特徴とするプラスチック廃棄物処理装置に於けるペレット化装置。
IPC (7件):
B09B 3/00 303 ,  B01J 2/20 ,  B02C 19/06 ,  B09B 3/00 301 ,  B29B 9/06 ,  B29B 17/00 ,  B29K105:26

前のページに戻る