特許
J-GLOBAL ID:200903012723137903

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148082
公開番号(公開出願番号):特開2005-328905
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 遊技者自らが能動的に特別役であるボーナスゲームへの入賞を獲得したという達成感を得ることを可能とし、趣向性が高く遊技者の興味をより一層引くことができる遊技機を提供する。【解決手段】 役抽選部101により抽選される少なくとも1つの役である例えばチェリーやスイカ、或いは同様に抽選結果であるハズレに対応して、第1のRT終了契機カウンタ132によりカウント値を変化させる変化値が規定されており、例えば特別役であるボーナスゲーム中に当該役に入賞する度にその変化値に基づき、第1のRT終了契機カウンタ132によりカウント値が加算される。第1のRT終了契機カウンタ132は、リプレイの入選総数をカウントするものであり、第1の規定値に達すると、例えばリプレイタイムの状態を規律する第2の抽選テーブルから特別役であるボーナスゲームに入賞可能な第1の抽選テーブルに移行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
役の抽選を行う役抽選手段と、 前記各役の当選がそれぞれ所期の確率に設定されてなる第1の抽選テーブルと、 前記役の1種である所定役が前記第1の抽選テーブルに比して当選確率が高い第2の抽選テーブルと、 前記第2の抽選テーブルを用いた状態において、前記所定役に入賞するごとにカウント値を演算する第1のカウント演算手段と、 前記第1のカウント演算手段により第1の規定値に達したか否かを判定する第1のカウント判定手段と、 前記第1のカウント判定手段により前記第1の規定値に達したと判定されたとき、前記第1の抽選テーブルを選択する抽選テーブル選択手段と を含み、 前記役抽選手段により抽選される少なくとも1つの役には、前記第1のカウント演算手段によりカウント値を変化させる値であって、当該役に対応した変化値が規定されており、 前記第1のカウント演算手段は、当該役に当選したときに前記対応した前記変化値に基づき、前記カウント値を演算することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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