特許
J-GLOBAL ID:200903012723150241
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100921
公開番号(公開出願番号):特開2003-005187
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】いわゆる焼き付きが原因となる液晶表示装置の表示不良を防止する。【解決手段】液晶層7と、該液晶層を挟持する2枚の液晶表示装置用基板2と、該液晶表示装置用基板の液晶に接する面の側に配向膜6を有する液晶表示装置において、該配向膜の体積抵抗値Ra1と液晶の体積抵抗値R1cを0.98xR1c≧Ra1の所望の関係にすることにより焼き付きを防止することができる。液晶の抵抗値の調整は有機物などの添加物を入れることにより、また、配向膜の抵抗値の調整は有機膜を被膜した金属酸化物の導電性微粒子を入れることにより行なう。
請求項(抜粋):
2枚の液晶表示装置用基板間に液晶を介してなり、該液晶表示装置用基板の液晶に接する面の側に配向膜を有している液晶表示装置において、液晶の体積抵抗値をRlc、配向膜の体積抵抗値をRalとすると、0.98×Rlc≧Ralの関係を満足することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
FI (4件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1343
, G02F 1/1368
Fターム (22件):
2H090HA03
, 2H090HB07Y
, 2H090HB08Y
, 2H090HB18Y
, 2H090HC05
, 2H090LA05
, 2H090LA15
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091GA06
, 2H091HA06
, 2H091LA01
, 2H092GA14
, 2H092HA04
, 2H092HA11
, 2H092JA24
, 2H092PA02
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-262336
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-075867
出願人:富士通株式会社
-
液晶配向膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-249498
出願人:日産化学工業株式会社
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