特許
J-GLOBAL ID:200903012723702236
表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定チップ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023010
公開番号(公開出願番号):特開2002-228661
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 微生物、ウイルス又は環境ホルモンを煩雑な操作や標識物質を使用することなくリアルタイムで、高感度で検出し測定できるバイオセンサー用測定チップを提供する。【解決手段】 光学的に透明な基板と、該基板上に形成された金属薄膜と、該金属薄膜上に形成されたアミノシラン膜と、該アミノシラン膜上に固定化された生理活性物質とからなる表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定チップにおいて、生理活性物質としてコンカナバリンA、シアル酸含有シアロ糖鎖、エストロゲンレセプター、テストステロンレセプター及びシクロデキストリンからなる群の中から選択される少なくとも1種の物質を使用することを特徴とする表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定チップ及びその製造方法。
請求項(抜粋):
光学的に透明な基板と、該基板上に形成された金属薄膜と、該金属薄膜上に形成されたアミノシラン膜と、該アミノシラン膜上に固定化された生理活性物質とからなる表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定チップにおいて、生理活性物質としてコンカナバリンA、シアル酸含有シアロ糖鎖、エストロゲンレセプター、テストステロンレセプター及びシクロデキストリンからなる群の中から選択される少なくとも1種の物質を使用することを特徴とする表面プラズモン共鳴バイオセンサー用測定チップ。
IPC (5件):
G01N 33/543 595
, C12Q 1/02
, G01N 21/27
, G01N 33/566
, C12M 1/34
FI (5件):
G01N 33/543 595
, C12Q 1/02
, G01N 21/27 C
, G01N 33/566
, C12M 1/34 Z
Fターム (17件):
2G059AA05
, 2G059EE02
, 4B029AA07
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ10
, 4B063QQ79
, 4B063QR43
, 4B063QR48
, 4B063QR82
, 4B063QS39
, 4B063QX04
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Chem Eur J, 2000, Vol.6, No.7, Page.1176-1183
-
生体機能関連化学シンポジウム, 2000, Vol.15th, Page.182-183
-
生体機能関連化学シンポジウム, 1999, Vol.14th, Page.386-387
-
Int j Environ Anal Chem, 1998, Vol.69, No.1, Page.99-110
-
Talanta, 1991, Vol.38, No.5, Page.529-534
-
ペトロテック, 2000, Vol.23, No.5, Page.406-411
-
日本内分泌撹乱化学物質学会研究発表会要旨集, 2001, Vol.4th, Page.142
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