特許
J-GLOBAL ID:200903012726412573

動力列及びパワートランスミッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090051
公開番号(公開出願番号):特開平7-012185
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 モータ/発電機に接続されエンジンの最適な作動を保証するパワートランスミッション、及びこれを有する動力列を提供する。【構成】 車両のエンジン(11)と駆動比選択トランスミッション(39)との間に配置した本発明のパワートランスミッション(10)は、モータ/発電機(14)に選択的に接続でき、エンジンにより発生するトルクに対してモータ/発電機により発生するトルクを加え又は減じ、エンジン及びモータ/発電機と駆動比選択トランスミッションとを相互接続し、また複合第1及び第2遊星ギヤセット(19、21)を利用している。共通のギヤ部材(16)は第1遊星ギヤセットのリングギヤ及び第2遊星ギヤセットのサンギヤとして作用する。パワートランスミッションは従来のものでは達成し得なかった作動上の利点を提供し、これらの利点により所望の排気でのエンジンの作動を可能にする。
請求項(抜粋):
エンジン(11)及び駆動比選択トランスミッション(39)を有する車両のための動力列において、エンジンと駆動比選択トランスミッションとの間に位置したパワートランスミッション(10);及び上記パワートランスミッションに接続したモータ/発電機(14);を備え、上記パワートランスミッションが、上記エンジンにより発生するトルクに対して上記モータ/発電機により発生するトルクを選択的に加え又は減ずることを特徴とする動力列。
IPC (4件):
F16H 3/72 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60K 17/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-273933

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