特許
J-GLOBAL ID：200903012731203800

イオン溶出ユニット及びこれを搭載した機器

発明者：
大江 宏和

大江 宏和 について

, 
立山 裕

立山 裕 について

, 
神井 敏宏

神井 敏宏 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-340072
公開番号（公開出願番号）：特開2004-173717
出願日： 2002年11月22日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
【課題】抗菌作用のある金属イオンの溶出を長期間にわたり安定して効率良く行うことにできるイオン溶出ユニットを提供する。また、イオン溶出ユニットの生成した金属イオンを水に添加して用いることにより、細菌の繁殖がもたらす悪影響を避けることのできる機器、特に洗濯機を提供する。【解決手段】洗濯機1にイオン溶出ユニット100を登載する。イオン溶出ユニット100においては、駆動回路120が電極113、114間に電圧を印加し、金属イオンを溶出させる。電極113、114に印加する電圧の極性は、電圧印加休止時間を挟んで周期的に反転する。電極113、114に流れる電流を電流検知回路160、161が検知する。この電流検知回路160、161の動作確認を電極への電圧印加開始前に行う。電流検知回路160、161は電極への電圧印加開始から所定時間経過後に検知動作を開始する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
駆動回路が電極間に電圧を印加することにより電極から金属イオンを溶出させるイオン溶出ユニットにおいて、 前記電極の極性を、電圧印加休止時間を挟んで周期的に反転することを特徴とするイオン溶出ユニット。
IPC (3件)：
D06F39/08 ,  D06F33/02 ,  D06F39/00
FI (3件)：
D06F39/08 301Z ,  D06F33/02 P ,  D06F39/00 F
Fターム (26件)：
3B155AA01 ,  3B155AA03 ,  3B155AA14 ,  3B155AA15 ,  3B155AA17 ,  3B155AA21 ,  3B155AA22 ,  3B155BA05 ,  3B155BA23 ,  3B155CB06 ,  3B155CB38 ,  3B155FA04 ,  3B155GA14 ,  3B155GA25 ,  3B155GB10 ,  3B155GC01 ,  3B155JB06 ,  3B155KB08 ,  3B155LB08 ,  3B155LB11 ,  3B155LC06 ,  3B155LC13 ,  3B155MA02 ,  3B155MA06 ,  3B155MA07 ,  3B155MA08
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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