特許
J-GLOBAL ID:200903012732146494
テレビジョン電源制御方法及び回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199555
公開番号(公開出願番号):特開平6-078246
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明はTV視聴中、電源をオフせずに席を離れたとき、一定時間が過ぎた後、自動に電源を制御し動作待期モードに切換えることによっていちいち電源をオフしなくても済み、不必要な電力浪費を防止し、加熱による機器の損傷防止ができるようにされたTVま電源制御方法及び回路に関する。【構成】本発明のTV電源制御方法は、電源自動制御モードが設定されると、視聴者が不在か否かを判断する第1段階と、該第1段階での判断結果、不在中と判断されるとテレビジョンを動作待期モードに切換える第2段階とからなる。本発明のTV電源制御回路は、視聴者を感知するセンシング手段と、上記センシング部から感知された信号を論理レベルに変換し、不在信号を出力する駆動手段と、不在検出のエネーブル号と前記駆動手段の不在信号とにより不在検出信号を出力する論理手段と、電源自動制御モード時に論理手段の不在検出信号により電源供給手段及びディスプレイ走査を偏向させる偏向手段を制御し、テレビジョンを動作待期モードに切換える制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
電源自動制御モードが設定されると、視聴者が不在か否かを判断する第1段階と、該第1段階での判断結果、不在中と判断されるとテレビジョンを動作待期モードに切換える第2段階とを備えることを特徴とするテレビジョン電源制御方法。
IPC (2件):
H04N 5/63
, H02J 1/00 307
引用特許:
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