特許
J-GLOBAL ID:200903012734280899

ピストン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276679
公開番号(公開出願番号):特開2005-036764
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】ピストンの強度上の健全性と効果的な冷却とが図れるようにしたピストン構造を提供する。【解決手段】ピストン1の上部外周に備える耐摩環2と一体に設けられた環状冷却パイプ6と、環状冷却パイプ6に連通する油導入流路7及び油排出流路8とからなる冷却通路がピストン1の肉厚部内に形成されたピストン構造であって、環状冷却パイプ6を、耐摩環2の内周面と上面とのコーナ部を切り欠いた切欠き面10に一体に固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピストンの上部外周に備える耐摩環と一体に設けられる環状冷却パイプと、該環状冷却パイプに連通する油導入流路及び油排出流路とからなる冷却流路がピストンの肉厚部内に形成されたピストン構造であって、前記環状冷却パイプを、前記耐摩環の内周面と上面とのコーナ部を切り欠いた切欠き面に一体に固定したことを特徴とするピストン構造。
IPC (4件):
F02F3/22 ,  F02F3/00 ,  F16J1/08 ,  F16J9/00
FI (5件):
F02F3/22 A ,  F02F3/00 N ,  F02F3/00 301B ,  F16J1/08 ,  F16J9/00 A
Fターム (4件):
3J044AA09 ,  3J044CA04 ,  3J044CA07 ,  3J044DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平04-51020号公報

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