特許
J-GLOBAL ID:200903012734599500
電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007366
公開番号(公開出願番号):特開2002-211425
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】温度センサが故障した際の代替制御に関する機能を具備した電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】コントロールユニットのモータ駆動部に取付けられた温度センサに基づいてモータ電流を制限する機能と、イグニションスイッチを投入した際の前記コントロールユニットの温度をモータの初期温度として、前記初期温度に、前記モータ電流に基づいて算出した上昇温度を加算してモータ推定温度とし、前記モータ推定温度に基づいて前記モータ電流を制限する機能とを具備した電動パワーステアリング装置において、前記温度センサが故障と判断されたとき、前記コントロールユニット又はモータの連続定格電流の小さい方を最大値とする故障発生時のアシスト特性に基づいて、前記モータに対する電流出力を行う。
請求項(抜粋):
コントロールユニットのモータ駆動部に取付けられた温度センサに基づいてモータ電流を制限する機能と、イグニションスイッチを投入した際の前記コントロールユニットの温度をモータの初期温度として、前記初期温度に、前記モータ電流に基づいて算出した上昇温度を加算してモータ推定温度とし、前記モータ推定温度に基づいて前記モータ電流を制限する機能とを具備した電動パワーステアリング装置において、前記温度センサが故障と判断されたとき、前記コントロールユニット又はモータの連続定格電流の小さい方を最大値とする故障発生時のアシスト特性に基づいて、前記モータに対する電流出力を行うことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (7件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, G01K 7/00
, H02P 7/00
, B62D101:00
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (7件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, G01K 7/00 Z
, H02P 7/00 U
, B62D101:00
, B62D119:00
, B62D137:00
Fターム (31件):
3D032CC33
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA64
, 3D032DA67
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC17
, 3D032DD01
, 3D032DD17
, 3D032EA01
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 5H570AA21
, 5H570CC04
, 5H570DD01
, 5H570JJ04
, 5H570JJ18
, 5H570JJ22
, 5H570JJ23
, 5H570JJ24
, 5H570LL17
, 5H570LL31
, 5H570MM05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-156675
出願人:トヨタ自動車株式会社, 豊田工機株式会社
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電動車の駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100432
出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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特開昭63-071480
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