特許
J-GLOBAL ID:200903012735779498

ショットピーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤木 誠一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323984
公開番号(公開出願番号):特開平8-155836
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、未処理エリアを生ぜず処理品質を均一化するとともに、且つ処理能力の大きいショットピーニング装置を得るにある。【構成】 ショットの有効直径だけ被加工品に相対的にエアノズルが上下動したとき被加工品が少なくとも1回転以上回転するように制御する手段を有するショットピーニング装置。上記被加工品を支持し、回転する手段が1個のトレイ上に複数並設されている。
請求項(抜粋):
被加工品に対向せしめたエアノズルと、このエアノズルと被加工品間の距離を制御する手段と、上記エアノズルからショット球を投射するための手段と、上記エアノズルを被加工品に相対的に上下動せしめる手段と、上記被加工品を回転せしめる手段と、投射されたショットの有効直径だけ上記エアノズルが上記被加工品に相対的に上下動したとき上記被加工品が1回転以上回転するよう制御する制御手段とより成ることを特徴とするショットピーニング装置。
IPC (2件):
B24C 1/10 ,  B24C 3/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-052970
  • 特開昭63-052970

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