特許
J-GLOBAL ID:200903012739508979

卓球の単独練習用反発器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248559
公開番号(公開出願番号):特開2003-052880
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】事務所の机、卓球台等の上に設置でき、且つ反発器、ラケット、ピンポン球が同一収納でき、いつでも、どこでも携帯し、活用できる卓球の単独バッティング練習器具を提供する。【解決の手段】反発板(アクリル板)1、2、2枚を屏風状に並べ内接側に支持チューブ9を2箇所接着し、その中に支持ボルト4を通し蝶番型として開閉可能な構造とし、支持ボルト4には盲キャップ6、支持ナット(平ナット)7、蝶ナット8により反発板1、2の一体化及び平ナット7により高さ決めを行い、また蝶ナット8の締付けにより反発板1、2の開閉位置決めを行う。また反発板1、2の外面も支持チューブ9を接着し支持ボルト3、5を通し反発板を3本の支持ボルト3、4、5により3点支持が可能な構造とした。反発板2の面にはクッションプレート11を貼り反発角度の適正化を計る。
請求項(抜粋):
反発板はアクリル板(1、2)を使用し、接合部には支持チューブ(9)を各2箇所を交互に接着し、その中を支持ボルト(4)を通し接続の軸とした。また、反発板(1,2)の外片にも支持チューブ(9)を各3箇所接着し、各々支持ボルト(3,5)を通して反発板(1,2)を支持し、且、3点にて支持を可能とした支持ボルト(3,5)の平ナット(7)の締付けにより反発板(2)或いは(1)を前傾できるようにした卓球の単独練習用反発器。
IPC (2件):
A63B 69/00 506 ,  A63B 69/00 501
FI (2件):
A63B 69/00 506 ,  A63B 69/00 501 A

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