特許
J-GLOBAL ID:200903012742154169

二重シート熱成形用装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-553262
公開番号(公開出願番号):特表2002-517333
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】二重シート成形用装置が、シート支持手段を係合する各々の半割れ型ワクを有していて、シート支持手段は、加熱の間を通してその端部にシートを保持し、かつ支持していてもよくて、さらに少なくとも一つのシート支持手段は、熱成形の間引きぬかれていてもよい。シートは、シート支持手段により半割れ型ワクの隙間に支持されているが、その間で加熱される。移動可能なヒーターは、シートを加熱するのと同時に移動していてもよくて、加熱されたシートを熱成形用装置の半割れ型ワクに転送する。
請求項(抜粋):
二重シート熱成形用装置が、 熱成形工程の間を通して、開位置と閉位置の間を相対的に移動可能な、一対の対向する半割れ型ワクと、 該半割れ型ワク各々に結合されたシート支持手段であって、各々の型ワクシート支持手段が、該シート支持手段のそれぞれの半割れ型ワクに係合されていて、かつ熱可塑性シートを該シート支持手段の端部の周囲に保持すべく形造られており、該シート支持手段が、該半割れ型ワクの開位置において、該それぞれのシートをお互いに引き離して保持すべく形造られていて、各々の該半割れ型ワクと、半割れ型ワクのそれぞれのシート支持手段と、該シート支持手段により所定の位置に保持されたシートとが、共に加圧空間部を形成しているところのシート支持手段と、 半割れ型ワクのそれぞれに形成された空間部と、外気との間で制御された圧力差を作る、各々の該半割れ型ワクに結合された手段と、 を具備している二重シート熱成形用装置。
IPC (4件):
B29C 51/14 ,  B29C 51/10 ,  B29C 51/26 ,  B29C 51/42
FI (4件):
B29C 51/14 ,  B29C 51/10 ,  B29C 51/26 ,  B29C 51/42
Fターム (12件):
4F208AC03 ,  4F208AG07 ,  4F208AH42 ,  4F208MA01 ,  4F208MB01 ,  4F208MC01 ,  4F208MH06 ,  4F208MJ21 ,  4F208MJ23 ,  4F208MJ30 ,  4F208MW01 ,  4F208MW23

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