特許
J-GLOBAL ID:200903012743041570

構造化文書処理方法および装置および構造化文書処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117803
公開番号(公開出願番号):特開平11-085750
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 用語や名前、所属などの情報を共有情報とし、表記の統一を行うことや、修正をすべての文書へ自動的に簡単に反映できるようにする。【解決手段】 共有情報編集プログラム105は、複数の構造化文書中に頻繁に記述される共有情報103aを編集し、共有情報格納プログラム106は、編集した共有情報103aを2次記憶装置103に格納し、共有情報表示プログラム107は、格納された共有情報103aを情報の種類ごとに一覧表示し、構造化文書編集プログラム108は、構造化文書103bを編集し、前記一覧表示された編集済み共有情報から選択された共有情報へのリンクを該構造化文書中に記述し、構造化文書格納プログラム109は、編集した構造化文書103bを2次記憶装置103に格納し、構造化文書表示・印刷プログラム110は、共有情報103aと構造化文書103bを2次記憶装置から読み出し、共有情報103aの内容を構造化文書103bに埋め込んで表示、印刷する。
請求項(抜粋):
処理装置と、記憶装置と、端末装置を備える情報処理システムにおける構造化文書編集のための構造化文書処理方法であって、複数の該構造化文書中に頻繁に記述される情報を共有情報として編集する共有情報編集ステップと、該編集済み共有情報を前記記憶装置に格納する共有情報格納ステップと、格納された該編集済み共有情報を情報の種類ごとに一覧表示する共有情報表示ステップと、構造化文書を編集し、前記一覧表示された編集済み共有情報から選択された共有情報へのリンクを該構造化文書中に記述する構造化文書編集ステップと、該編集済み構造化文書を前記記憶装置に格納する構造化文書格納ステップと、前記記憶装置から前記編集済み共有情報と編集済み構造化文書を読み出し、該編集済み構造化文書中のリンクに従い該編集済み共有情報から該編集済み構造化文書に共有情報を埋め込み、共有情報を埋め込まれた編集済み構造化文書表示、印刷する構造化文書表示・印刷ステップからなることを特徴とする構造化文書処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/27 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 15/20 550 E ,  G06F 15/20 538 M ,  G06F 15/20 596 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 文書生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-239995   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-260263

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