特許
J-GLOBAL ID:200903012747382232
イネ種子用殺菌剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075627
公開番号(公開出願番号):特開平5-238911
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 農作業の効率化に資するイネ種子用殺菌剤の創製。【構成】ベノミル、TMTD、プロクロラズ、ペフラゾエート、ヒドロキシイソキサゾール、メタラキシルから選ばれる1種以上の化合物と炭酸カルシウム、塩基性炭酸マグネシウム、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム、炭酸水素カリウムから選ばれる炭酸塩を有効成分として含有することを特徴とするイネ種子用殺菌剤、及びさらに前記有効成分に2価の銅イオンの水酸化物、塩、複塩、キレート化合物から選ばれる銅化合物を加えたイネ種子用殺菌剤。【効果】本発明のイネ種子用殺菌剤は、育苗期に発生するイネ籾枯細菌病菌、イネ苗立枯細菌病菌及びイネ褐条病菌などの細菌によるイネ苗腐敗症、及び糸状菌によるイネ馬鹿苗病、イネいもち病、イネごま葉枯病及びイネ苗立枯病など対し、種子浸漬処理、育苗箱用培土への混和処理、または種子粉衣処理で高い防除効果を有する。
請求項(抜粋):
ベノミル、TMTD、プロクロラズ、ペフラゾエート、ヒドロキシイソキサゾール、メタラキシルから選ばれる1種以上の化合物と炭酸カルシウム、塩基性炭酸マグネシウム、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム、炭酸水素カリウムから選ばれる炭酸塩を有効成分として含有することを特徴とするイネ種子用殺菌剤。
IPC (6件):
A01N 59/00
, A01N 37/46
, A01N 43/80 101
, A01N 47/26
, A01N 47/38
, A01N 59/06
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