特許
J-GLOBAL ID:200903012747652787

組合せ式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281522
公開番号(公開出願番号):特開2000-107358
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 組合せ式弾球遊技機において、ゲーム開始周期を変化させることにより、判定に使用する乱数値に偏りが生じることを防止する。【解決手段】 調整時間TE を経過し(S1002:YES)、インターバルタイマTMが選択されると(S1006)、インターバルタイマTMのカウント値TCの減数更新(S1008)が繰り返され、カウント値TCが0になれば(S1007:YES)、ゲーム終了フラグFGをセットし、インターバルフラグFI及び計時フラグFTをリセットする(S1009)。ゲーム終了フラグFGのセットにより次のゲームを開始できる。インターバル時間T1 〜T4 は、インターバルタイマTM1〜TM4によって変化し、ゲーム開始周期TS1〜TS4は一定にはならず、判定に使用する乱数カウンタ14のカウント値RCに偏りが生じるおそれもない。
請求項(抜粋):
遊技盤面に配設された複数の入球口と、遊技球が入球した前記入球口に対応する入賞図柄を表示する入賞図柄表示装置とを備え、設定数の遊技球で1ゲームを行い、該1ゲームで前記入賞図柄表示装置に表示された入賞図柄により得点組合せが成立すると該得点組合せに応じた遊技価値を遊技者側に与える組合せ式弾球遊技機において、前記1ゲームが終了したときから次の1ゲームが開始されるまでのインターバル時間を変化させるインターバル変化手段を設けたことを特徴とする組合せ式弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  G06F 7/58
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  G06F 7/58 A
Fターム (1件):
2C088AA66
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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