特許
J-GLOBAL ID:200903012749536148

多波長アップコンバージョン導波路レーザー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008400
公開番号(公開出願番号):特開平7-287267
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 薄膜形状のアップコンバージョン材料を用いた薄膜装置は製造するのにより安価で、より小型であり、バルク結晶又はファイバーを用いる装置より効率的であり、小型で、低コストなRGBーUVレーザーを提供する。【構成】 比較的長い波長の放射を発生する半導体レーザーダイオードと、該比較的長い波長の放射を可視又は紫外波長の放射に変換する薄膜材料を有するチャンネル導波路と、該可視又は紫外波長放射を再循環する光共振器とからなる可視又は紫外波長の放射を発生する多波長アップコンバージョン導波路レーザー。光学的共振器は出射結合器として出射光学的コーティング又は1以上のブラッググレーティング反射器を用いうる。1以上の光学的共振器は1以上の可視又は紫外放射波長を発生するよう用いられうる。1以上の独立して制御可能な光波変調器が可視又は紫外波長放射を変調するよう用いられる。
請求項(抜粋):
a) 比較的長い波長の放射を発生する半導体レーザーダイオードと;b) 該比較的長い波長の放射を光子吸収エネルギー変換のアップコンバージョン過程に続く放出により1以上の可視又は紫外波長を有する放射に変換する薄膜材料と;c) 該薄膜材料を有し、該比較的長い波長の放射を受けるチャンネル導波路と;d) 該可視又は紫外波長放射を再循環する該チャンネル導波路からなる光共振器とからなる比較的長い波長の放射から可視又は紫外波長の放射を発生する多波長アップコンバージョン導波路レーザー。
IPC (6件):
G02F 2/02 ,  C09K 11/85 CPF ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/17 ,  H01S 3/18

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