特許
J-GLOBAL ID:200903012749713376

エアバッグ膨脹器モジュール及びその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206647
公開番号(公開出願番号):特開平7-144600
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 ハウジング内のエアバッグを保護し得るエアバッグ膨脹器モジュールを提供する。【構成】 エアバッグ膨脹器モジュールは、膨脹式エアバッグ30を折り畳んだ状態で保持すると共に、エアバッグ30の展開時にそのエアバッグ30を解放するための開口端12aを有する剛性ハウジング12と、緊締手段48、49、50によりハウジング12に取付けられて開口端12aを包囲して通常時には折り畳まれたエアバッグ30を収容すると共に、エアバッグ30が展開時に膨脹すると、ヒンジ領域44に沿って回動して開くべく所定の破断線に沿って破断するように構成さたカバー34と、カバー34を開口端12aに取付ける間、折り畳まれたエアバッグ30をハウジング12内に保持する、薄い柔軟なシート材よりなる破断式保持フラップ32とを有する。
請求項(抜粋):
膨脹式エアバッグ(30)を折り畳んだ状態で保持すると共に、前記エアバッグ(30)の展開時にそのエアバッグ(30)を解放するための開口端(12a)を有する剛性ハウジング(12)と;緊締手段(48、49、50)により前記ハウジング(12)に取付けられて前記開口端(12a)を包囲して通常時には折り畳まれた前記エアバッグ(30)を収容すると共に、前記エアバッグ(30)が展開時に膨脹すると、ヒンジ領域(44)に沿って回動して開くべく所定の破断線に沿って破断するように構成されたカバー(34)と;折り畳まれた前記エアバッグ(30)を前記ハウジング(12)内に保持する、薄い柔軟なシート材よりなる破断式保持フラップ(32、132、232)と;を有するエアバッグ膨脹器モジュール。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-293642
  • 特開平4-293642
  • 特表平4-504092
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