特許
J-GLOBAL ID:200903012751065330

断面積の異なる地下構造物の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353024
公開番号(公開出願番号):特開平9-184393
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】必要とする用地を最小限に抑え、仮設工事に要する時間や経費を大幅に低減できる、断面積の異なる地下構造物の施工方法を提供することを目的とする。【解決手段】断面積の大きいシールド掘進機を親機として使用し、それよりも断面積の小さいシールド掘進機を子機として使用し、地下構造物の断面の大きい部分では内部に子機を収納した親機によって掘進を行い、地下構造物の断面の小さい部分では親機から子機を発進して子機のみによって掘進を行い、再び断面の大きい部分では親機を待機させ、待機している親機の内部に子機を進入させ、内部に子機を収納した親機によって掘進を行う、断面積の異なる地下構造物の施工方法を特徴としたものである。
請求項(抜粋):
断面積の大きいシールド掘進機を親機として使用し、それよりも断面積の小さいシールド掘進機を子機として使用し、地下構造物の断面の大きい部分では内部に子機を収納した親機によって掘進を行い、地下構造物の断面の小さい部分では親機から子機を発進して子機のみによって掘進を行い、再び断面の大きい部分では親機を待機させ、待機している親機の内部に子機を進入させ、内部に子機を収納した親機によって掘進を行う、断面積の異なる地下構造物の施工方法
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06
FI (2件):
E21D 9/06 301 D ,  E21D 9/06 301 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-007493
  • 特開平4-179796
  • 特開平4-007493
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