特許
J-GLOBAL ID:200903012756542110

光磁気情報再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357803
公開番号(公開出願番号):特開2002-163849
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 赤色レーザに対応して設計された磁壁移動型媒体の記録情報を青紫色レーザの光学系で再生すると、再生できない等の問題が発生する。【解決手段】 光源の波長がλ1、対物レンズの開口数がNA1の第1の再生光学系5aを用いて記録情報を再生する場合は、磁気超解像作用又は磁壁移動作用を利用して記録情報の再生を行い、光源の波長がλ2、対物レンズの開口数がNA2の第2の再生光学系5bを用いて記録情報を再生する場合は、磁気超解像作用または磁壁移動作用を利用せずに記録情報の再生を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも、再生層、記録保持層を含む光磁気記録媒体に再生用光ビームを照射し、再生用光ビームの照射による温度分布又は温度勾配を利用して磁気超解像作用又は磁壁移動作用により記録情報の再生を行う光磁気情報再生方法において、光源の波長がλ1、対物レンズの開口数がNA1の第1の再生光学系を用いて記録情報を再生する場合は、前記磁気超解像作用又は磁壁移動作用を利用して記録情報の再生を行い、光源の波長がλ2、対物レンズの開口数がNA2の第2の再生光学系を用いて記録情報を再生する場合は、前記磁気超解像作用又は磁壁移動作用を利用せずに記録情報の再生を行うことを特徴とする光磁気情報再生方法。
IPC (5件):
G11B 11/105 586 ,  G11B 11/105 ,  G11B 11/105 553 ,  G11B 11/105 581 ,  G11B 20/14 341
FI (6件):
G11B 11/105 586 L ,  G11B 11/105 586 M ,  G11B 11/105 586 U ,  G11B 11/105 553 C ,  G11B 11/105 581 L ,  G11B 20/14 341 A
Fターム (9件):
5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044GL31 ,  5D044GL32 ,  5D075AA03 ,  5D075CC11 ,  5D075CC23 ,  5D075CC31 ,  5D075CD11

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