特許
J-GLOBAL ID:200903012759490910
紙材の引裂帯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147536
公開番号(公開出願番号):特開2002-104398
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 紙箱等の開封手段である引裂帯を両方向から引き裂くことができるようにする。【解決手段】 2本の切目列1を並行させ、各切目列1は、直線切目2と谷形切目3とが交互に断続するものとし、直線切目2を谷形切目3の両端の内側に位置させる。いずれの方向から引き裂いても、手前の直線切目2又は谷形切目3の先端から生じた裂け目が次の谷形切目3又は直線切目2に達するので、各切目列1が連続して切れ、切目列1間で千切れることなく紙材を切断でき、表層剥離も起こりにくい。
請求項(抜粋):
多数の切目が断続する複数本の切目列を並行させた引裂帯において、両方向から見て、手前の切目の先端よりも次の切目が内側に位置するようにした紙材の引裂帯。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 5/54 Z
, B65D 5/42 Z
Fターム (3件):
3E060CE03
, 3E060CE11
, 3E060DA14
引用特許:
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