特許
J-GLOBAL ID:200903012762479854

旋回作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255931
公開番号(公開出願番号):特開2001-081809
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 日除け支柱やロプスとして利用される柱部材によって、運転空間等を損なうようなことなくし、柱部材の存在によって旋回体の旋回半径が増大するようなことを防止する。【解決手段】 走行装置1上に、上下方向の軸心P1回りに旋回自在に旋回体4を設け、この旋回体4の後部が描く旋回軌跡Xを、前記走行装置3の左右幅内に略収まるように構成し、前記旋回体4の左右側面4A間の幅を、前記旋回軌跡Xの直径よりも小さく形成するとともに、この旋回体4の左右側面4Aに、柱部材41を立設して備えていることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
走行装置(3)上に、上下方向の軸心(P1)回りに旋回自在に旋回体(4)を設け、この旋回体(4)の後部が描く旋回軌跡(X)を、前記走行装置(3)の左右幅内に略収まるように構成し、前記旋回体(4)の左右側面(4A)間の幅を、前記旋回軌跡(X)の直径よりも小さく形成するとともに、この旋回体(4)の左右側面(4A)に、柱部材(41)を立設して備えていることを特徴とする旋回作業機。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/08
FI (2件):
E02F 9/00 N ,  E02F 9/08 Z
Fターム (2件):
2D015CA00 ,  2D015EA05

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