特許
J-GLOBAL ID:200903012763603265
水素生成装置および燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111190
公開番号(公開出願番号):特開2006-290652
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 高耐久性で運転停止後の再始動性を良好にする。【解決手段】 改質反応器に燃料電池を冷却する冷却用エアの供給が可能な噴射装置が設けられ、停止時に噴射装置27,24から冷却用エアを供給して触媒12上をパージし、停止された改質反応器内に残留する残留成分が器外に排出されるようになっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
触媒を備え、燃料と水蒸気とを含む改質用原料が供給されたときには加熱された前記触媒上で前記改質用原料を改質反応させ、発熱用燃料が供給されたときには該発熱用燃料を発熱反応させて前記触媒を加熱する、少なくとも1基の改質反応器と、
前記改質反応器への前記改質用原料の供給流路および前記発熱用燃料の供給流路を切替える切替手段と、
前記改質反応器にパージ用流体を供給する供給手段と、
前記改質反応器への前記改質用原料および前記発熱用燃料の供給を停止する際、供給が停止された改質反応器内に残留する残留成分が器外に排出されるように、前記供給手段により前記パージ用流体の供給を行なうパージ制御手段と、
を備えた水素生成装置。
IPC (5件):
C01B 3/38
, H01M 8/00
, H01M 8/02
, H01M 8/04
, H01M 8/06
FI (5件):
C01B3/38
, H01M8/00 Z
, H01M8/02 E
, H01M8/04 Y
, H01M8/06 G
Fターム (18件):
4G140EA03
, 4G140EA05
, 4G140EA06
, 4G140EB27
, 4G140EB43
, 4G140EB47
, 5H026AA06
, 5H026EE02
, 5H026HH05
, 5H026HH08
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027KK42
, 5H027MM09
, 5H027MM12
, 5H027MM14
, 5H027MM20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許2004-175326号明細書
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水素ガス生成システムの運転停止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-375380
出願人:トヨタ自動車株式会社
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米国特許2004-170558号明細書
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米国特許2004-170559号明細書
-
米国特許2003-235529号明細書
-
中温域で作動可能な燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-072994
出願人:トヨタ自動車株式会社
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