特許
J-GLOBAL ID:200903012764753724

通信手段内蔵記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340035
公開番号(公開出願番号):特開平5-153453
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】送信機や再生機を不要とし、簡易な構成で映像信号の送受、記録再生を可能とする【構成】伝送すべき、叉は受信記録すべき画像データを一旦バッファメモリに格納し、このバッファメモリから読み出した画像データを通信制御手段を介して相手側に伝送し、叉は所望の記録媒体に記録するように構成することにより、複雑な送信機や再生機を不要とし、バッファから読み出した伝送画像内容や受信記録内容を確認した後に伝送叉は記録でき、不良画像デ-タの伝送、記録の恐れをなくしている。
請求項(抜粋):
映像信号を変換・圧縮処理する変換・圧縮手段と、この変換・圧縮処理に対応する伸長・逆変換処理を行う伸長・逆変換手段と、上記変換・圧縮処理による変換・圧縮処理の対象となる映像信号叉は上記伸長・逆変換手段により伸長・逆変換処理された映像信号をモニタするための手段と、上記変換・圧縮手段により変換・圧縮処理された映像信号を当該適用された情報記録媒体に供給し、叉は該情報記録媒体からの映像信号を上記伸長・逆変換手段に供給するためのインタフェース手段と、このインタフェース手段を介して転送される変換・圧縮された形態での映像信号が所要に応じてロードされ該ロードされた映像信号を保持するメモリ手段と、このメモリ手段で保持された映像信号を上記伸長・逆変換手段に供給する手段と、所定の指令に応動して上記メモリ手段で保持された映像信号を当該回線に送出するための送出手段とを具備して成ることを特徴とする通信手段内蔵記録再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/91
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-149981
  • 特開平3-104393
  • 特開平3-104393
全件表示

前のページに戻る