特許
J-GLOBAL ID:200903012766362072
給水制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080411
公開番号(公開出願番号):特開平5-247980
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 使用者を感知しない状態が長時間継続したときには自動的に投光周期を長く設定して消費電力の低減を図るとともに、給水時にはこの投光周期と便器の使用時間に基づいて決めた時間だけ給水することで節水化を図る。【構成】 所定の周期で間欠発信した信号の反射信号を検出することで便器の使用者の存在を感知する感知部と、この感知部からの感知信号に基いて便器へ洗浄給水を行う給水制御部とを備えた給水制御装置において、使用者を感知しない状態の継続時間を監視する非感知継続タイマ手段を設けると共に、非感知状態が予め設定した時間継続した場合には間欠発信の周期を前記所定の周期より長く設定する間欠発信周期切替手段を備え、給水時にはこの間欠発信周期切替手段によって設定された間欠発信周期と便器の使用時間に基づいて給水制御部を制御して給水時間を決めるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の周期で間欠発信した信号の反射信号を検出することで便器の使用者の存在を感知する感知部と、この感知部からの感知信号に基いて便器へ洗浄給水を行う給水制御部とを備えた給水制御装置において、使用者を感知しない状態の継続時間を監視する非感知継続タイマ手段を設けると共に、非感知状態が予め設定した時間継続した場合には間欠発信の周期を前記所定の周期より長く設定する間欠発信周期切替手段を備え、給水時にはこの間欠発信周期切替手段によって設定された間欠発信周期と便器の使用時間に基づいて給水制御部を制御して給水時間を決めるようにしたことを特徴とする給水制御装置。
引用特許:
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