特許
J-GLOBAL ID：200903012767015678
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
足立 勉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-177037
公開番号（公開出願番号）：特開2000-079270
出願日： 1999年06月23日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：
【要約】【課題】 貸出スイッチ、返却スイッチ及び残高表示器が皿扉に取り付けられるために避けられない問題を解決すること。【解決手段】 中枠4には、ボス29を介して基板28が取り付けられ、基板28には貸出スイッチ22、残高表示器26及び返却スイッチ24が取り付けられている。皿扉14には、貸出スイッチ窓18、表示窓19及び返却スイッチ窓20が設けられていて、皿扉14を徒事た際には、貸出スイッチ窓18からは貸出スイッチ22の頭部が露出され、返却スイッチ窓20からは返却スイッチ24の頭部が露出される。また表示窓19のガラスの背後には、残高表示器26が位置する。配線を皿扉14の背面に沿って配しヒンジ軸付近からパチンコ機2の内部に引き込むといった、配線の引き回しは必要ない。
請求項（抜粋）：
遊技を実行するために投入される遊技球を貯留する供給皿を有して扉状に開閉される皿扉と、透明板を保持し前記皿扉の上側に配されて扉状に開閉される透明板保持部材と、貸球としての遊技球を排出する貸球排出装置と、貸出要求を入力するための貸出スイッチと、遊技球の借受権利または貯球数が記録されている記録媒体の返却要求を入力するための返却スイッチと、遊技球の借受権利または貯球数の残高を表示する残高表示器とを備える遊技機において、前記貸出スイッチ、残高表示器及び返却スイッチを前記透明板保持部材及び前記皿扉以外の部材に取付けたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件)：
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 326
, A63F 7/02
, A63F 7/02 350
A63F 7/02 352 L
, A63F 7/02 326 C
, A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 350 Z
