特許
J-GLOBAL ID:200903012767610142

スロットマシン及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩永 和久 ,  永田 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357120
公開番号(公開出願番号):特開2006-158780
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 表示装置の演出内容と入賞を獲得することとを関連付けることが可能なスロットマシン、スロットマシンの制御方法及びスロットマシンの制御プログラムを提供すること。 【解決手段】 筐体の前面側から見てそれぞれ異なる位置に配置された複数の表示装置7,50と、複数の表示装置7,50に対して回転リール5a,5b,5cを入賞図柄で停止させるための告知演出を連携して表示させる表示制御手段201,301とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体と、 当該筐体内において回転可能に配置されるとともに周面に複数種類の図柄が周方向に沿って配列されている複数の回転リールと、 前記筐体の前面側から前記回転リールの周面を視認可能とする表示窓と、 役の成立に関する抽選を行なう抽選手段と、 前記回転リールの回転を所定の停止操作に基づいて停止させる停止手段と、 遊技に関する演出画像を表示する表示手段と、 前記表示窓から視認される停止図柄の組み合わせが前記抽選手段で当選した役に対応する入賞図柄の組み合わせとなりうるように前記回転リールを停止させるための停止タイミングを告知するタイミング告知演出を前記表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段と、を有し、 前記回転リールが停止した際に、停止図柄の組み合わせが入賞図柄の組み合わせとなった場合に、前記抽選手段で当選した役に基づく遊技価値を遊技者に対して付与可能としたスロットマシンであって、 前記表示手段は、前記筐体の前面側において互いに異なる位置に複数配設されており、 前記表示制御手段は、当該複数の表示手段を互いに連携させて前記タイミング告知演出を表示させる制御を行うことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-204748   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-068925   出願人:株式会社デンソー, 山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-138858   出願人:株式会社平和

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