特許
J-GLOBAL ID:200903012768522557

植込み型医療装置を冠状静脈内に配置するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  佐久間 滋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-587460
公開番号(公開出願番号):特表2005-523126
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】【解決手段】リードのような植込み型医療装置(IMDs)を冠状静脈洞及び支静脈内に配置する改良されたシステム及び方法が開示されている。1つの実施の形態において、引裂き可能なシース及び該シースを使用する方法が提供される。シースは、引裂き可能なハブと、内側管腔を画成する実質的に直線状の本体とを有している。本体は、軸部分と、該軸部分の末端側にあり且つ、該軸部分よりも柔軟な末端部分とを備えている。引裂き可能な編上げ部分が、軸部分及び末端部分の一方の少なくとも一部分に隣接するまで伸びている。本発明の1つの実施の形態において、シースは、軸部分の末端側であり且つ、末端部分の基端側である遷移部分を更に有している。遷移部分は、軸部分よりも柔軟であるが、末端部分よりも硬い。
請求項(抜粋):
冠状静脈洞又はその支静脈内に着座し得る寸法とされた引裂き可能な送り込みシースにおいて、 引裂き可能なハブと、 内側管腔を画成する実質的に直線状の本体であって、 軸部分と、該軸部分の末端側の末端部分とを備え、該軸部分が末端部分よりも硬い材料で形成され、 軸部分及び末端部分の一方の一部分に隣接するまで伸びる引裂き可能な編上げ部を有する前記実質的に直線状の本体とを備える、引裂き可能な送り込みシース。
IPC (2件):
A61M25/00 ,  A61M25/01
FI (2件):
A61M25/00 306Z ,  A61M25/00 450B
Fターム (23件):
4C167AA05 ,  4C167AA15 ,  4C167AA28 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB07 ,  4C167BB15 ,  4C167BB27 ,  4C167BB52 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167EE01 ,  4C167FF01 ,  4C167FF03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG34 ,  4C167GG36 ,  4C167GG42 ,  4C167HH08 ,  4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-289967
  • イントロデューサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339284   出願人:日本ゼオン株式会社

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