特許

J-GLOBAL ID：200903012769807318

通信システム

発明者： 武冨 久
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-025997
公開番号（公開出願番号）：特開2002-232358
出願日： 2001年02月01日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：

【要約】【課題】 監視制御チャネルの設定を可変的に行って、効率よくWDM通信を行う。【解決手段】 監視制御チャネル設定手段11-1〜11-nは、光主信号の伝送帯域外の帯域を伝送帯域とする第1の光監視チャネルと、光主信号の伝送帯域の空き帯域を伝送帯域とする第2の光監視チャネルと、からなる光通信の監視制御を行うための監視制御チャネルに対して、監視制御チャネルの設定を可変的に行う。WDM伝送手段12-1〜12-nは、監視制御チャネルと光主信号の波長多重・分離の伝送制御を行う。設定情報通知手段21は、監視制御チャネルの設定をするための設定情報をWDM装置10-1〜10-nへ通知する。運用状態管理手段22は、ネットワーク運用状態の管理を行う。

請求項（抜粋）：

WDMの光通信を行う通信システムにおいて、光主信号の伝送帯域外の帯域を伝送帯域とする第1の光監視チャネルと、前記光主信号の伝送帯域の空き帯域を伝送帯域とする第2の光監視チャネルと、からなる光通信の監視制御を行うための監視制御チャネルを設け、前記監視制御チャネルの設定を可変的に行う監視制御チャネル設定手段と、前記監視制御チャネルと前記光主信号の波長多重・分離の伝送制御を行うWDM伝送手段と、から構成されるWDM装置と、前記監視制御チャネルの設定をするための設定情報を前記WDM装置へ通知する設定情報通知手段と、ネットワーク運用状態の管理を行う運用状態管理手段と、から構成されるネットワーク管理装置と、を有することを特徴とする通信システム。

IPC (4件)：

H04B 10/08 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 17/00

FI (3件)：

H04B 17/00 T ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 E

Fターム (19件)：

5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA03 ,  5K002DA11 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01 ,  5K042AA08 ,  5K042CA10 ,  5K042EA01 ,  5K042EA14 ,  5K042FA03 ,  5K042JA01 ,  5K042LA13 ,  5K042MA01