特許
J-GLOBAL ID:200903012771109164

自転車用ステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  山下 託嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378509
公開番号(公開出願番号):特開2006-193142
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】軽量化された自転車用ステムを提供する。【解決手段】この自転車用ステムは、ステアリングコラムクランプ端部(20)と、中空管状部(22)と、ハンドルバークランプ端部(24)と、を備える。ステアリングコラムクランプ端部は自転車ステアリングコラムに連結される。中空管状部は、ステアリングコラムクランプ端部とハンドルバークランプ端部との間で延びている。ハンドルバークランプ端部は、自転車用ハンドルバーが連結可能であり、中空管状部の中心軸に対して横方向に間隔を空けて配置される2つの水平に並べられた第1ハンドルバー当接面42を有する。ハンドルバークランプ端部は、また、第1ハンドルバー当接面の間に延びる第1円弧状壁面部44を備える。第1円弧状壁面部は第1凸状外面46および第1凹状内面48を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自転車ステアリングコラム(14)に連結されるステアリングコラムクランプ端部(20)と、 前記ステアリングコラムクランプ端部(20)から延びる中空管状部(22)と、 前記中空管状部(22)に対して前記ステアリングコラムクランプ端部(20)の反対の端部に配置されたハンドルバークランプ端部(24)と、 を備える自転車用ステムであって、 前記ハンドルバークランプ端部(24)は自転車用ハンドルバー(16)が連結可能であり、 前記ハンドルバークランプ端部(24)は、前記中空管状部(22)の中心軸に対して横方向に間隔を空けて配置される2つの第1ハンドルバー当接面(42)と、前記第1ハンドルバー当接面(42)の間に延びる第1円弧状壁面部(44)と、を備えており、 前記第1円弧状壁面部(44)は第1凸状外面(46)および第1凹状内面(48)を有している、 自転車用ステム。
IPC (1件):
B62K 21/18
FI (1件):
B62K21/18
Fターム (2件):
3D013CE01 ,  3D013CF31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許6,343,891号
  • 米国特許5,299,467号
審査官引用 (1件)

前のページに戻る