特許
J-GLOBAL ID:200903012774037105

カーテンウォールの改修方法及びそれに使用される支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126026
公開番号(公開出願番号):特開平8-004318
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 既設カーテンウォールの室外側に新設カーテンウォールを設置する場合に、新設カーテンウォールを支持するブラケットの支持能力を高める。【構成】 既設カーテンウォールを構成する既設外壁材1に開口11を形成し、この開口11から梁2の室外側にブラケット3とファスナー4を突設し、既設外壁材1の室外側に新設カーテンウォールを設置する方法において、梁成より小さい高さのブラケット3を上下部フランジ21,22間に納め、梁2側への移動を拘束した状態で梁2の下部フランジ22上に載せて梁2に固定し、このブラケット3の室外側に既設外壁材1の開口11を貫通するファスナー4を固定し、ファスナー4に方立5を接合し、新設外壁材6を方立5に支持させるカーテンウォールの改修方法。
請求項(抜粋):
躯体に支持された、カーテンウォールを構成する既設外壁材1の、躯体の梁2に対応した位置を部分的に切り欠いて開口11を形成し、この開口11から梁2の室外側にブラケット3とファスナー4を突設し、既設外壁材1の室外側に新規に方立5と新設外壁材6を設置するカーテンウォールの改修方法であり、梁成より小さい高さのブラケット3を上部フランジ21と下部フランジ22間に納め、梁2側への移動を拘束した状態で梁2の下部フランジ22上に載せて梁2に固定し、このブラケット3の室外側に既設外壁材1の開口11を貫通するファスナー4を固定し、ファスナー4に方立5を接合し、新設外壁材6を方立5に支持させるカーテンウォールの改修方法。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E04B 2/96
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-070866
  • 特公昭63-034938
  • 特公平6-074616
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