特許
J-GLOBAL ID:200903012774652942
パワ-ウインド等の異物挟み込み検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255146
公開番号(公開出願番号):特開平7-082954
出願日: 1993年09月18日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 パワ-ウインド等を駆動する際に駆動モ-タに流れる通常電流Isの大小に関係なく、早期にしかも適確に異物の挟み込みを検出することができるパワ-ウインド等の異物挟み込み検出装置を提供すること。【構成】 パワ-ウインド等を駆動する際に駆動モ-タに流れる通常電流の微分値が基準値以上であるかを検出する微分検出回路7と、パワ-ウインド等を駆動する際に駆動モ-タに流れる通常電流が基準電流以上であるかを検出する絶対電流検出回路8と、パワ-ウインド等の閉窓動作中に上記微分検出手段により通常電流の微分値が基準値以上であることが検出された場合には、パワ-ウインド等に異物が挟み込んでいると判定し、パワ-ウインド等の閉窓動作中に上記微分検出手段により通常電流の微分値が基準値以上であることが検出されない場合でも上記絶対電流検出手段により通常電流が基準電流以上であることを検出した場合パワ-ウインド等に異物が挟み込んでいると判定するCPU1とから構成される。
請求項(抜粋):
パワ-ウインド等を駆動する際に駆動モ-タに流れる通常電流の微分値が基準値以上であるかを検出する微分検出手段と、パワ-ウインド等を駆動する際に駆動モ-タに流れる通常電流が基準電流以上であるかを検出する絶対電流検出手段と、パワ-ウインド等の閉窓動作中に上記微分検出手段により通常電流の微分値が基準値以上であることが検出された場合には、パワ-ウインド等に異物が挟み込んでいると判定し、パワ-ウインド等の閉窓動作中に上記微分検出手段により通常電流の微分値が基準値以上であることが検出されない場合でも上記絶対電流検出手段により通常電流が基準電流以上であることを検出した場合パワ-ウインド等に異物が挟み込んでいると判定する判定手段とを具備したことを特徴とするパワ-ウインド等の異物挟み込み検出装置。
IPC (3件):
E05F 15/16
, B60J 1/00
, B60J 1/17
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