特許
J-GLOBAL ID:200903012774682094

椎骨椎間関節プロテーゼおよびその固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-552309
公開番号(公開出願番号):特表2007-521881
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
本発明においては、脊柱の椎間関節に関する間隔と運動状況とを変更し得るデバイスおよび方法が、提供される。本発明の1つの実施形態は、プロテーゼ34であり、椎間関節28の側面20,22に対して関節結合し得るよう構成された表面または面46,48をを備えている。椎間関節28内にプロテーゼ34を固定するための保持部材72が、付加的に設けられる。さらに、プロテーゼ34を低侵襲的に埋設するための方法や、関節突起や周囲の軟組織に対してプロテーゼ34を固定するための方法、も提供される。
請求項(抜粋):
椎間関節のところにおいて位置ズレを防止しつつ脊柱障害を治療するためのデバイスであって、 第1面と第2面とを備えたプロテーゼを具備し、 前記第1面が、隣接する関節表面がなす側面に対して固定され得るよう構成され、 前記第2面が、隣接する構造に対してスライド接触し得るよう構成されていることを特徴とするデバイス。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (13件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097DD02 ,  4C097DD03 ,  4C097DD06 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE02 ,  4C097EE06 ,  4C097EE07

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