特許

J-GLOBAL ID：200903012775782912

チツプカード用の収容ハウジング

発明者： マンフレート・ライヒヤルト ,  ローベルト・ブライエル
出願人/特許権者： アムフェノル-トゥヘル、エレクトロニクス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
代理人 (1件)： 中平 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-086998
公開番号（公開出願番号）：特開平8-279024
出願日： 1996年03月06日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：

【要約】【課題】 わずかな場所しか必要とせず、かつこの中にSIMカードが容易に差込み可能でありかつ必要な場合には再び取出すこともでき、かつその動作位置にある間に確実な接触を行ないかつ保持される、チップカード用の、とくに手持ち電話に挿入可能なSIMカード用の収容ハウジングを提供する。【解決手段】 チップカード用のスリット状差込み開口(28)、チップカード用の案内路(18)、案内路(18)の一方の側を区画する接点支持体を有する、チップカード用の、とくに手持ち電話に挿入可能なSIMカード(20)用の収容ハウジングにおいて、差込み開口(28)が、ハウジング本体(10)にかぶせることができかつこれから定義された区間を介して取り外すことができる蓋部分(16)内に形成されており、かつ蓋部分(16)が、その前側端縁(16v)から出発して、差込み開口(28)の上に延びた切り欠き(26)を有する

請求項（抜粋）：

チップカード用のスリット状差込み開口(28)、チップカード用の案内路(18)及び案内路(18)の一方の側を区画する接点支持体を有する、チップカード用の、とくに手持ち電話に挿入可能なSIMカード(20)用の収容ハウジングにおいて、差込み開口(28)が、ハウジング本体(10)にかぶせることができかつこれから定義された区間を介して取り外すことができる蓋部分(16)内に形成されており、かつ蓋部分(16)が、その前側端縁(16v)から出発して、差込み開口(28)の上に延びた切り欠き(26)を有することを特徴とする、チップカード用の収容ハウジング。