特許
J-GLOBAL ID:200903012777235498

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150488
公開番号(公開出願番号):特開2000-335358
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】リヤピラー部の外観意匠の低下を抑えて、リヤピラー部に折り畳まれたエアバッグを配設可能な頭部保護エアバッグ装置を提供すること。【解決手段】頭部保護エアバッグ装置M1では、エアバッグ43が、車内側のリヤピラー部PRからルーフサイドレール部Rにかけて折り畳まれて収納され、リヤピラー部の車内側に配設されるリヤピラーガーニッシュ23が、折り畳まれたエアバッグを突出可能に覆って、配設されている。ガーニッシュ23は、リヤピラー部本体に取付固定される本体部24と、上部後縁側に配置されて、エアバッグの展開膨張時にエアバッグを突出可能に、エアバッグに押されて後縁30aを前方側へ移動させて、開く扉部30と、を備えた一体物として、構成される。エアバッグ43は、リヤピラー部の部位では、ガーニッシュの扉部30で覆われる位置に折り畳まれて収納されている。
請求項(抜粋):
エアバッグが、車内側のリヤピラー部からルーフサイドレール部にかけて折り畳まれて収納され、前記リヤピラー部の車内側に配設されるリヤピラーガーニッシュが、折り畳まれた前記エアバッグを突出可能に覆って、配設されている頭部保護エアバッグ装置であって、前記リヤピラーガーニッシュが、前記リヤピラー部本体に取付固定される本体部と、上部後縁側に配置されて、前記エアバッグの展開膨張時に前記エアバッグを突出可能に、前記エアバッグに押されて後縁を前方側へ移動させて、開く扉部と、を備えた一体物として、構成され、前記エアバッグが、前記リヤピラー部の部位では、前記リヤピラーガーニッシュの扉部で覆われる位置に折り畳まれて収納されていることを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B62D 25/04
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B62D 25/04 B
Fターム (17件):
3D003AA05 ,  3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA35 ,  3D003CA40 ,  3D003DA01 ,  3D003DA23 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054BB23 ,  3D054BB24 ,  3D054FF00 ,  3D054FF10 ,  3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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