特許
J-GLOBAL ID:200903012790773482
無線ネットワークのためのルーチング方法及びルータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055666
公開番号(公開出願番号):特開2001-244983
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 同一チャンネル干渉を抑圧することができ、パケット送受信時の消費電力を従来例に比較して小さくすることができる。【解決手段】 複数の無線局を備え、各無線局間でパケット通信を行う無線ネットワークのためのルーチング方法及びルータ装置において、複数の無線局のうちのサービスエリア内の各無線局に対する、所定の方位角毎の干渉雑音を予め測定して干渉雑音テーブルとして記憶装置に記憶する。次いで、パケットを宛先無線局に伝送するときに、上記干渉雑音テーブルに基づいて1ホップ目の無線局を決定し、上記決定された1ホップ目の無線局に対してビームを形成するように、ビームの指向性を変化可能な可変ビームアンテナを制御してパケットを送信することにより、パケットをルーチングする。
請求項(抜粋):
複数の無線局を備え、各無線局間でパケット通信を行う無線ネットワークのためのルーチング方法において、上記複数の無線局のうちのサービスエリア内の各無線局に対する、所定の方位角毎の干渉雑音を予め測定して干渉雑音テーブルとして記憶装置に記憶するステップと、パケットを宛先無線局に伝送するときに、上記干渉雑音テーブルに基づいて1ホップ目の無線局を決定し、上記決定された1ホップ目の無線局に対してビームを形成するように、可変ビームアンテナを制御してパケットを送信することにより、パケットをルーチングするステップとを含むことを特徴とする無線ネットワークのためのルーチング方法。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H01Q 3/26
, H04B 7/26
, H04J 13/00
, H04L 12/28
FI (5件):
H01Q 3/26 Z
, H04L 11/20 102 D
, H04B 7/26 B
, H04J 13/00
, H04L 11/00 310 B
Fターム (51件):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021FA05
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA24
, 5J021FA26
, 5J021FA29
, 5J021FA30
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA06
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5K022EE01
, 5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030JL01
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030MA09
, 5K030MB05
, 5K030MC07
, 5K030MD09
, 5K033AA04
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067FF02
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ74
, 5K067KK02
, 5K067KK15
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001BB06
, 9A001CC05
, 9A001JJ12
, 9A001JZ25
, 9A001KK31
, 9A001KK56
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