特許
J-GLOBAL ID:200903012790820510
通信処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088334
公開番号(公開出願番号):特開2000-286917
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 メモリに格納された処理プログラムを読み出してキャッシュメモリに格納し、CPUがキャッシュメモリに格納された処理プログラムにより通信処理を実行する通信処理装置において通信処理を効率化する。【解決手段】 無線LANシステムの子局では、報知信号スロットと受信確認信号スロット要求信号スロットと許可信号スロットとデータ信号スロットとから構成されるフレームにより親局と通信するに際して、報知信号受信に応じて実行される要求信号送信準備処理が完了したことを契機として許可信号受信処理に対応した処理プログラムをメモリからキャッシュメモリへ読み出し、許可信号受信に応じて実行されるデータ信号送信準備処理が完了したことを契機として報知信号受信処理に対応した処理プログラムをメモリからキャッシュメモリへ読み出す。
請求項(抜粋):
メモリに格納された処理プログラムを読み出してキャッシュメモリに格納し、CPUがキャッシュメモリに格納された処理プログラムにより通信処理を実行する通信処理装置において、処理の実行が完了したことを契機として通信処理手順で規定された次の処理に対応した処理プログラムをメモリから読み出してキャッシュメモリに格納することを特徴とする通信処理装置。
IPC (4件):
H04L 29/02
, G06F 9/445
, G06F 13/00 353
, H04L 12/28
FI (4件):
H04L 13/00 301 Z
, G06F 13/00 353 C
, G06F 9/06 420 H
, H04L 11/00 310 D
Fターム (21件):
5B076BB12
, 5B089GA04
, 5B089GB01
, 5B089HA06
, 5B089HA11
, 5B089JB24
, 5B089KA05
, 5B089KB02
, 5B089KB09
, 5B089KC28
, 5B089KC60
, 5B089KD02
, 5B089KE02
, 5K033AA02
, 5K033CB04
, 5K033DB16
, 5K034AA02
, 5K034FF01
, 5K034HH11
, 5K034NN13
, 5K034NN26
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