特許
J-GLOBAL ID:200903012792479069
カラー平面間予測を利用した無損失映像符号化/復号化方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210206
公開番号(公開出願番号):特開2005-039841
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】カラー平面間予測を利用した無損失映像符号化/復号化方法及び装置を提供する。【解決手段】以前映像と現在映像間に動きを推定し、該当する予測映像を出力する動き予測映像生成部と、カラー映像の相異なるそれぞれの成分に対して予測映像と現在映像のブロックとの差に該当する時間レジデュを生成するレジデュ生成部と、レジデュ生成部から出力されるカラー映像成分のうち1つのレジデュを線形変換した値を予測子に決め、他の成分のレジデュと予測子との差を利用して予測レジデュを生成する予測レジデュ生成部と、前記カラー映像のうち前記予測子を形成するレジデュを前記レジデュ生成部から受信し、前記予測レジデュを前記予測レジデュ生成部から受信してエントロピ符号化するエントロピ符号化部とが構成されるカラー映像を無損失符号化する装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相異なるカラー間のレジデュ予測を使用してカラー映像を無損失に符号化する装置において、
以前映像と現在映像との間の動きを、所定サイズのブロック単位で推定し、該当する予測映像を出力する動き予測映像生成部と、
前記カラー映像の相異なるそれぞれの成分に対し、前記動き予測映像生成部の予測映像と現在映像の該当ブロックとの差に該当する時間レジデュを生成するレジデュ生成部と、
前記レジデュ生成部から出力される前記カラー映像成分の相異なるそれぞれの成分のうち1つのレジデュを線形変換した値を予測子として決定し、他の成分のレジデュと前記予測子との差を利用して予測レジデュを生成する予測レジデュ生成部と、
前記カラー映像のうち前記予測子を形成するレジデュを前記レジデュ生成部から受信し、前記予測レジデュを前記予測レジデュ生成部から受信してエントロピ符号化してビットストリームを生成するエントロピ符号化部と
を含むことを特徴とするカラー平面間予測を利用した無損失映像符号化装置。
IPC (3件):
H04N11/04
, H03M7/36
, H04N7/32
FI (3件):
H04N11/04 A
, H03M7/36
, H04N7/137 Z
Fターム (26件):
5C057EA01
, 5C057EG08
, 5C057EL01
, 5C057EM04
, 5C057EM13
, 5C059MA05
, 5C059MA45
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN21
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5J064AA02
, 5J064BA04
, 5J064BA09
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC08
, 5J064BC25
, 5J064BC27
, 5J064BD03
, 5J064BD04
引用特許:
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