特許

J-GLOBAL ID：200903012798147645

猪侵入防止用電気牧柵器

発明者： 末松 弘 ,  宇佐美 二朗
出願人/特許権者： 株式会社末松電子製作所
代理人 (2件)： 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-184310
公開番号（公開出願番号）：特開2005-013136
出願日： 2003年06月27日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：

【課題】猪が活動する時間帯に効果的に作動し、この猪の活動時間帯に効果的に対応できる電気牧柵器を提供する。【解決手段】本発明による電気牧柵器は、光センサCー及び時間延長装置が電気的に接続された衝撃電圧発生装置を有する電気牧柵器であって、前記光センサーCが、周囲が明るい状態から暗い状態へ変化したときにこの変化を検知して前記衝撃電圧発生装置を作動させるとともに、周囲が暗い状態から明るい状態に変化したときにこの変化を検知して前記時間延長装置を作動させる光センサーCであり、前記時間延長装置が、前記光センサーCにより作動して前記衝撃電圧発生装置を作動させるとともに、設定された一定時間後に衝撃電圧発生装置の作動を停止させる時間延長装置であることを特徴とする。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

光センサー及び時間延長装置が電気的に接続された衝撃電圧発生装置を有する電気牧柵器であって、 前記光センサーが、周囲が明るい状態から暗い状態へ変化したときにこの変化を検知して前記衝撃電圧発生装置を作動させるとともに、周囲が暗い状態から明るい状態に変化したときにこの変化を検知して前記時間延長装置を作動させる光センサーであり、 前記時間延長装置が、前記光センサーにより作動して前記衝撃電圧発生装置を作動させるとともに、設定された一定時間後に衝撃電圧発生装置の作動を停止させる時間延長装置であることを特徴とする猪侵入防止用電気牧柵器。

IPC (1件)：

A01M29/00

FI (1件)：

A01M29/00 H

Fターム (8件)：

2B121AA01 ,  2B121BB27 ,  2B121BB32 ,  2B121DA06 ,  2B121DA12 ,  2B121EA26 ,  2B121FA06 ,  2B121FA15