特許
J-GLOBAL ID:200903012801616910

圧力検出装置および圧力検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074584
公開番号(公開出願番号):特開2000-266615
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 検知圧力負荷レベルが高くても、圧力検出センサを保護する。【解決手段】 一端が加圧空気の第1の圧力通路部8に接続され、他端が底面となる第1のシリンダ部S1と、この中の加圧空気により摺動可能に配置された第1の作用弁1aと、これと第1のシリンダ部S1とにより形成された第1の圧力測定空間Z1の圧力を検出する第1の圧力センサーと、第1の作用弁が加圧空気により、所定以上摺動された時、その一部を第1のシリンダ部外に導く第2の圧力通路部A1と、これに接続された第2のシリンダ部S2と、この中の加圧空気により摺動可能に配置された第2の作用弁1bと、これと第2のシリンダ部S2とにより形成された第2の圧力測定空間Z2の圧力を検出する第2の圧力センサー3bと、第1および第2の作用弁が加圧空気により所定以上第1のシリンダ部および第2のシリンダ部内を摺動した時に、一部を両シリンダ部外に排出する第1および第2の空気圧減少手段とで構成している。
請求項(抜粋):
加圧空気を通す第1の圧力通路部と、この第1の圧力通路部に接続され、この接続部とは反対側に底面を有する第1のシリンダ部と、この第1のシリンダ部内で、前記加圧空気により摺動可能に配置された第1の作用部と、この第1の作用部と前記第1のシリンダ部とにより形成された第1の圧力測定空間の圧力を検出する第1の圧力センサーと、前記第1の作用部が加圧空気により、所定以上摺動された時、この加圧空気の一部を前記第1のシリンダ部外に導く第2の圧力通路部と、この第2の圧力通路部に接続された第2のシリンダ部と、この第2のシリンダ部内で、前記加圧空気により摺動可能に配置された第2の作用部と、この第2の作用部と前記第2のシリンダ部とにより形成された第2の圧力測定空間の圧力を検出する第2の圧力センサーと、前記第1および第2の作用部が前記加圧空気により所定以上第1のシリンダ部および第2のシリンダ部内を摺動した時に、前記加圧空気の一部を前記両シリンダ部外にそれぞれ排出する第1および第2の空気圧減少手段とを、備えた圧力検出装置
IPC (4件):
G01L 1/02 ,  G01L 1/26 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/015
FI (4件):
G01L 1/02 ,  G01L 1/26 Z ,  G08G 1/01 A ,  G08G 1/015 A
Fターム (3件):
5H180AA01 ,  5H180CC22 ,  5H180EE07

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